休憩や昼食も大切な成長の時間。
「心・学・身」をのびのびと育てる学校生活を。

子どもたちが起きている時間の大半を過ごすのは、学校です。
学校は、もちろん勉強する場所であるのですが、生活の場所でもあるわけです。
大切なお子様をお預かりする以上、休憩時間、昼食の時間なども大切な時間だと考えています。
12年間の洛南での生活が充実したものとなるよう、
教科の勉強のみならず、生活全般を考えた時間割になっています。

小学生の一日

空の時間海の時間

毎日、朝と昼の授業前の時間をそれぞれ「空の時間」「海の時間」としています。ここでは担任による道徳、国語・算数・英語のモジュール学習をします。授業の前に気持ちを落ち着けることで、次の授業での集中力を高めます。

登校

校門で立ち止まって、校舎に向かって「おはようございます」と言ってから学校に入ります。一日の始まりに、明るく、大きな声で気持ちよくあいさつをします。

授業

仲間と共に高め合える環境があります。1年生から教科担任制を導入し、深い学びにつながる授業を展開しています。

昼食

食前に「父母のご恩をおもい、品の多少をえらばじ、頂きます」とお唱えします。いのちの大切さを学びながら食事をいただきます。持参した弁当の他に、希望者には給食弁当の提供もあります。

中休み・昼休み

チャイムが鳴ると、運動場に一目散!ドッジボールをしたり、なわとびをしたりして体を動かします。図書室で読書に親しむ子もたくさんいます。遊びもまた大切な学びです。

掃除

「雑事は仏事(日常のささいなあらゆることの中に、自分を磨く教えがある)」という教えのもと、「ぞうきんの心」で校舎を美しくします。