中学バレー大会

今年度初のスポーツ大会

６月予定のバレーボール大会がコロナ感染症のため中止となりましたが、緊急事態宣言も解除された10月上旬に実施いたしました。密を避けるため、１日１学年で以下の日程で行われました。
中学１年生…10月11日（月）
中学２年生…10月５日（火）
中学３年生…10月６日（水）
さて、それぞれの学年、どのような試合が繰り広げられたのでしょうか？

中学１年生～教え合い励まし合う～

体育の授業で練習してきた成果を発揮するときがやってきました。試合中に教え合い励まし合う姿に胸を打たれました。バレーボールは，個人競技ではなく，自分がボールを触った後に仲間につながないといけません。チームの一員としてやるべきプレーを意識することの難しさや大切さを感じてもらえたかと思います。
優勝は６組，準優勝は７組でした。６組７組おめでとう！

中学２年生～成長を感じる試合～

およそ１年ぶりのクラス対抗行事となる本大会は
新クラスとなって最初で最後？の大会。
１年前は「サーブ合戦」だった試合も、今年はラリーが続いているシーンも数多く見られて、
みんなの成長を感じることができました。
コロナ禍ということもあって、声援は出来ない中でしたが、
拍手やガッツポーズで、個々の気合いとクラスの団結を感じられました。
これからも”勝ち”に”価値”を見いだし、学年のみんなと大会を楽しんで欲しいものですね。
優勝は7組、準優勝は2組。おめでとう！

中学３年生～チームの連携が勝敗を握る～

「とにかくみんなで声を出しあおう！」
中学３年生ともなると、チームの連携が勝敗を握ることは十二分に承知しています。
１年生の頃とは違って、サーブが当たり前のように入りますから、レシーブ力がものをいいます。
「あっ、私がいくわ！」
「オッケー。任せた。」
どの試合も接戦が繰り広げられていました。
優勝は５組、準優勝は４組でした！
どのクラスもよく頑張りました。お疲れさま！